さくらのクラウドとは?

さくらのクラウドは、さくらインターネット株式会社が提供する国産クラウドサービスです。サーバー、ディスク、ネットワーク、ロードバランサ、VPNルータ、オブジェクトストレージ、データベース、バックアップ、セキュリティ関連サービスなどを組み合わせ、業務システム、Webサービス、バックアップ・DR、開発・検証環境など、幅広い用途に対応したクラウド基盤を構築できます。

国内データセンターを基盤としたクラウドサービスとして、データの所在や管理、国内法令への対応、安定した運用を重視する企業・自治体にとって検討しやすい選択肢です。また、データ転送量による従量課金がなく、為替変動の影響を受けにくい料金体系であるため、クラウド利用時のコストを見通しやすい点も特長です。

さらに、直感的なコントロールパネルやAPIを備えており、必要なリソースを柔軟に組み合わせながら、スピーディーにインフラ環境を構築できます。一般的な業務システムやWeb基盤だけでなく、開発・検証環境、データ保管、バックアップ、AI活用前のPoC環境としても利用できます。

こんな課題を解決

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AI活用を始めたいが、どのような環境が必要か分からない

生成AI、RAG、画像解析、機械学習などを始めるには、GPU、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワークなど、複数のインフラ要素を考慮する必要があります。さくらのクラウドを活用することで、まずはクラウド上に小規模な検証環境を構築し、必要なリソースや構成を段階的に確認できます。

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GPUサーバー導入前に、必要な構成を見極めたい

GPUサーバーは高額な投資となるため、導入前の検証が不十分なまま進めると、想定していたAIアプリケーションが動作しない、実際の利用イメージが固まらない、必要以上の初期投資が発生するといったリスクがあります。さくらのクラウドを活用することで、いきなりGPUサーバーを導入するのではなく、まずは小規模な環境でAIアプリケーションの動作や活用イメージを確認できます。検証結果をもとに、GPUサーバー導入の必要性や進め方を整理し、段階的に検討を進められます。

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PoC環境を短期間で用意したい

AI活用の検討段階では、まず小さく試し、早く結果を確認することが重要です。
さくらのクラウドを活用することで、初期投資を抑えながら検証環境を準備し、AI活用テーマの有効性や技術的な実現性を短期間で確認できます。

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PoC後の本番基盤をどう設計すべきか判断したい

AI PoCで動作確認ができても、本番運用では、性能、可用性、セキュリティ、監視、バックアップ、拡張性などを考慮する必要があります。さくらのクラウドでPoCを実施することで、実際の処理内容や利用状況をもとに本番要件を具体化し、クラウド継続利用、オンプレGPUサーバー導入、ハイブリッド構成など、最適なAI基盤の検討につなげられます。

サービスの主要な特長

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国産クラウドならではの安心感

さくらのクラウドは、さくらインターネット株式会社が提供する国産クラウドサービスです。国内データセンターを基盤としており、データの所在や管理、国内向けシステムの運用を重視する企業・自治体にとって、安心して検討しやすいクラウド基盤です。

近年、クラウド活用では、単にシステムを動かせることだけでなく、データをどこに保管するのか、どの国・地域の法制度のもとで管理されるのか、安定した運用体制をどのように確保するのかといった観点が重要になっています。さくらのクラウドは、国産クラウドとして、こうしたデータ管理や運用面の課題に対応しやすいサービスです。

業務システム、Webサービス、バックアップ・DR、開発・検証環境など、国内向けのさまざまなシステム基盤として活用できます。また、AI活用において社内文書、顧客情報、製品情報、業務データなどを扱う場合にも、国内クラウド上で検証環境を構築できる点が利点です。

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コストを見通しやすい料金体系

クラウド利用では、サーバーやストレージの利用料に加え、データ転送量、バックアップ、ネットワークなど、複数の要素がコストに影響します。そのため、利用開始後に想定以上の費用が発生したり、月ごとの請求額が変動して予算管理が難しくなったりする場合があります。

さくらのクラウドは、データ転送量による従量課金がないため、通信量に起因する想定外のコスト増を抑えやすい点が特長です。検証環境や短期利用はもちろん、業務システム、Webサービス、バックアップ・DR環境など、継続的に利用する用途でも、費用感を把握しながら導入を進めやすくなります。

AI PoCにおいても、データのアップロード、モデルやアプリケーションの検証、外部サービスとの連携などで通信量が発生する場合があります。通信量の増加による予期しない費用を抑えやすいため、PoC段階のコスト管理にも適しています。

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用途に応じて柔軟に構成できるクラウド基盤

さくらのクラウドでは、サーバー、ディスク、ネットワーク、ロードバランサ、VPNルータ、ストレージ、データベース、バックアップなどを組み合わせ、用途に応じたクラウド環境を構築できます。

小規模な検証環境から、業務システム基盤、Webサービス基盤、バックアップ・DR環境まで、目的や規模に合わせた柔軟な構成が可能です。必要なリソースを組み合わせながら構成できるため、まずは小さく始め、利用状況や検証結果に応じて構成を見直す段階的な導入にも適しています。

たとえば、業務システムであれば、アプリケーションサーバー、データベース、バックアップ、ネットワークを組み合わせた構成を検討できます。Webサービスであれば、アクセス数や可用性を考慮したロードバランサ構成、バックアップ・DR用途であれば、オンプレミス環境とクラウドを組み合わせた構成が考えられます。

AI PoCの場合も、GPUを利用するサーバーだけでなく、データ保存先、アプリケーション実行環境、ネットワーク、監視、バックアップなどを含めた検証環境を構成しやすい点が利点です。

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AI PoCやGPU活用の検証にも対応

生成AI、RAG、画像解析、機械学習、AIエージェントなどのAI活用では、検討初期の段階で本番に必要な環境を正確に見極めることが難しい場合があります。利用するAIアプリケーションやデータの内容、利用部門での使い方によって、必要となる環境や運用イメージは大きく変わります。

そのため、いきなり本番用のGPUサーバーを導入するのではなく、まずはクラウド上に小規模なAI PoC環境を構築し、実際のアプリケーションやデータを使って動作を確認することが有効です。さくらのクラウドを活用することで、初期投資を抑えながら検証を始められ、AI活用の実現性や導入後の利用イメージを段階的に整理できます。

PoCで得られた結果は、その後のGPUサーバー導入を検討する際の重要な判断材料になります。実際に試した内容をもとに、GPUサーバー導入の必要性や進め方を整理し、将来的な本番環境の検討へとつなげることができます。

サービスのよくある質問

さくらのクラウドはどのような用途に利用できますか?

さくらのクラウドは、業務システム、Webサービス、バックアップ・DR、開発・検証環境など、幅広い用途に利用できる国産クラウドサービスです。サーバー、ディスク、ネットワーク、ロードバランサ、VPNルータなどを組み合わせることで、用途や規模に応じたクラウド基盤を構築できます。

他のクラウドサービスではなく、さくらのクラウドを選ぶメリットは何ですか?

さくらのクラウドは、国産クラウドとして国内データセンターを基盤に提供されている点、データ転送量による従量課金がない点、為替変動の影響を受けにくい料金体系である点が特長です。海外クラウドと比べて、データの所在やコストの見通しを重視する企業にとって検討しやすい選択肢です。

まだ活用テーマが明確でなくても AI PoC の相談をできますか?

はい。AIで何を実現したいか、どの業務に適用できそうか、どのデータを使えるかといった初期段階からご相談いただけます。ヒアリングを通じて、PoCの目的、対象範囲、必要な環境を整理します。 

AI PoCの結果をもとに、本番用のオンプレGPU構成まで相談できますか?

はい。トゥモロー・ネットでは、さくらのクラウド上で実施したAI PoCの結果をもとに、本番運用を見据えたオンプレGPUサーバー構成のご相談が可能です。PoCで確認したAIアプリケーションの動作状況や利用イメージを踏まえ、いきなり本番環境を構築するのではなく、段階的にGPUサーバー導入の必要性や進め方を整理できます。また、GPUサーバー単体の選定にとどまらず、将来的な本番運用を見据えて、ストレージ、ネットワーク、バックアップ、運用面まで含めた構成検討をサポートします。