「成功するB2Bウェブマーケティングの考え方とGoogle アナリティクスの分析軸」に参加して
こんにちは!11月に入社しましたマーケティング部の Ayuna と申します。
前職では、グラフィック関係(出版社/制作部)、バナー制作(ダイレクト系損保/マーケティング部)等を行ってきました。そんな私がトゥモロー・ネットのマーケティング部員として、もっと学んでいかなくてはならないこと。それは、“ウェブ解析”という分野です。前職でもサイトカタリストを操作したことはあったのですが・・・今後は“操作”ではなく、しっかりと“考え方と分析”を理解すべくセミナーに参加させていただきました!
講座は2部制に分かれており、前者はインターネットが日本に普及された’93年頃から企業の戦略的Webサイト構築に携わった方、後者は前年までタイでGoogle アナリティクスの講座を行ったり現地法人の立ち上げに携わった方に講師をしていただきました。
1部では、B2B=取引先企業や新規開拓への営業に対して“ウェブ”を活用していくというのが概要でした。会社のホームページの訪問者を分析し、取引先との関係の維持や新規優良顧客の獲得へ繋げていくというものです。それが円滑に運営されていくためには、マーケティング部だけでなく、会社全体での連携・協力があってこそ成り立っていきます。連携が不足して“顧客情報のズレ”があっては、ウェブマーケティングをいくら行っても会社の成長にはつながらないという結論でした。また、“ウェブ”による非接客営業のしくみを造り、効率化を図っていくということでした。
2部ではGoogleが無償提供する“GA”(グーグルアナリティクス)について概要と実際に㈱環が手がけたクライアント企業の事例を紹介していただきました。ポイントは3つで、
①レポートであり、指標(数値)とディメンション(各レポートの項目名)を組み合わせて細かく分析する。
②指標は3種の範囲(スコープ)(PV(ヒット)・セッション・ユーザー(UU))を意識する。
③セグメント(軸)の設定が重要であり、顧客の動き、属性にフォーカスを当てる。
というものでした。
また事例では、ページ毎の分析を紹介いただき、“この顧客は何をもとめているのか”というものを掌握し、“見込み度”を現場につなげていくというものでした。
今回全体を通しての感想は、最先端のウェブ解析を目の当たりにしたような気がします。ウェブから得た情報をどう会社の成長に繋げていくかというのが指標ではありますが、まずはマーケティング部の課題を理解するところから始めなければいけないと思っております。
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