2018.10.04

サーバー機器運搬時の梱包について

ITサポート事業部のTokunariです。
現在、修理・サポート対応業務を担当しております。

今回、サーバー機器運搬時の梱包についてお話してみたいと思います!

サーバーといえば精密機器です。
一般的に浸透している認識だと思いますが、
精密機器は非常にデリケートでとても壊れやすいです…
そして重量物のため、運搬となるとそれだけでなかなか大変なものです。

とはいえ、電子機器ですので使用していれば故障等どうしても発生してしまうことがあります。
弊社ではサービスの一つにセンドバック修理があり、日々、お客様から不具合の発生したサーバーをお預かりし、修理完了品をご返却するということを行っています。
ではどのような方法で壊れないように運搬しているかご紹介します。
通常、メーカーより出荷されたサーバーはこのように製品専用の段ボール箱で入荷します。

中には十分な強度のピッタリ収まるポリエチレン梱包材が入っており、段ボールも数回の運搬なら耐えうる強度があります。
こちらの箱であれば、比較的安全にサーバーの運搬は可能ですが、
段ボールですのでやはり耐久性に欠けます。
そして専用の箱になりますので、汎用性がなく、別の大きさのサーバーには使えません。。。
何個も専用の箱を保管しておくにはかさばるので、大抵は納品後に捨てられてしまいます^^;

では、汎用性のある箱とはどんなものになるか?
弊社ではサーバー運搬用に『通い箱』を使って梱包しています。

サイズ(1U / 1U Long / 2U)に分けてオリジナルで作ったプラスチック段ボール製の通い箱です。
使い込んでいるのでだいぶ年季が入って見えますね(笑)
1Uサイズの通い箱は2段構造になっており、1箱で2台まで運ぶことが可能です。

プラスチック段ボール製なので丁度良い剛性と柔軟性があり、とても丈夫でちょっとやそっとじゃ壊れません。踏んだり蹴ったりしても壊れないのではないでしょうか??
また、ベルトで固定するので開け閉めも簡単です!

モデルによっては多少奥行のサイズが変わったりしますが、
そこはスポンジなどの梱包材で隙間埋めをしてあげます。
梱包のポイントとしては“きつ過ぎず・緩すぎず”のような梱包がベストです。
(あまり緩衝材を詰めすぎるとかえって衝撃があった場合に中身にダメージが加わってしまうようです…)
左右上下に軽くゆすっても中身が動かない程度で程よくきっちり梱包できると事故は少なくなります。

弊社ではこのような、箱・梱包材を用いて丁寧に梱包を行っています。
一見、ここまで手間をかける?と思いがちですが、安全に機器を運搬できるということがとても重要です。
こういった地味なところにも大切なことって結構あると思いますので、常に目を向けて注意をするよう心がけております。

以上、サーバー機器運搬時の梱包についてでした。

 

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