明けましておめでとうございます!マーケティング部のsaitouです。
お正月、どのように過ごされましたか?リフレッシュするのもよし、それぞれのスタイルで満喫されたことだと思います。
ただお正月は、お年玉はあげる立場になってからも『新年初売り』という響きに、購買意欲が沸くのは私だけではない、と思います。
景気に左右されることなく、『購買欲』は人々に無くてはならないものであると仮定して、、衣食住以外でもそれが適用されるとすれば、その矛先の筆頭は『家電』ではないかと。
そこで、今回はお正月に行われる『家電』の祭典、毎年ラスベガスで行われるCES (コンシューマー・エレクトロニクス・ショー) 2017で見つけた、トゥモローネット・マーケティング部が選ぶ注目の3大スマート家電をご紹介します。
1. スマートヘアブラシ “Hair Coach (ヘアー・コーチ)”
スマート~、はここ数年のトレンド・キーワードであり、既存製品に比べて進化し、より便利なデバイスである形容詞として扱われています。“スマートヘアブラシ”と謳いスマホが隣にあるだけで、まずグッときます。
ただアプリ連動、ということは想像つくものの、どうやってデータを収集するのか・・・
ブラシ中央にマイクが備わり、ブラッシング音で髪の健康状態を察知するとのことです。アイデアだけではなく技術的にも驚きの『スマートさ』です。
2.スマートアロマディフューザー Oria
Oriaは、“香水の力で人間の“パーソナルバッテリー”を充電するスマートで直観的で非侵入型の装置”です。
睡眠の質がエネルギー・記憶・行動・健康・ストレス・反応性に影響を与えるとし、睡眠の質を高めます。
また紹介動画が360度で制作されていることもスマートです。
3. スマートトースター Connected Toaster
一見外付けハードディスクにも見えますが、、そうではありません。
Bluetooth対応、専用アプリで操作可能です。パンの種類、焼き加減などを細かに調整できます。
生活をスマートにしたい、と考える方にはピッタリ?かもしれません。
いかがでしたか?『スマート』にもいろいろありますが、、皆さまの購買欲に少しでも関わることができたら、幸いです。
そして、昨年より弊社はコンシューマー・プロダクトを、EC事業として取り扱うことになりました。
いつか、ラスベガスで製品紹介をすることも夢見つつ。
トゥモローネットは2017年、本格的にマーケットを捉えたビジネスモデルに挑戦致します。
ご期待のほど、どうぞよろしくお願い致します。