こんにちは、カスタマーサポートのChoiです。

今回はSamsung NF1の性能検証のレポートになります。
NF1は新しいNVMe SSDのFormfactorで、M.2の拡張版の仕様になります。

詳細は↓からご確認できます。
https://www.samsung.com/us/labs/pdfs/collateral/Samsung-PM983-NF1-Product-Brief-final.pdf

利用したサーバは1UでNF1のDiskが32本まで搭載できるSuperMicroのSSG-1029P-NMR36Lになります。
16TBのSSDがありますので最大512TBまで搭載出来ます。

 System  SSG-1029P-NMR36L
 CPU  Intel® Xeon® Silver 4114 2.20 GHz 10Cores *2
 RAM  32GB *2
 SSD  Samsung PM983 NF1 3.84TB NVMe SSD
 OS  CentOS 7.3
 Filesystem  ZFS

Systemの詳細は↓からご確認できます。
https://www.supermicro.com/products/system/1U/1029/SSG-1029P-NMR36L.cfm
https://www.supermicro.com/flyer/f_All-Flash_SSG-1029P-NMR36L.pdf

NF1のDiskはOS上から普通のNVMeと同様のNamingで認識されています。

ZFSでPoolを作成して性能測定しました。

▼ZFSインストールしてRAIDZを構成します。

▼テストのためにCacheを無効にしました。

測定

▼ZFSのVolumeにFIOテスト

▼Sequential Read Throughput

▼Sequential Write Throughput

▼Sequential Write IOPS

▼Sequential Read IOPS

▼Random Read IOPS

▼Random Write IOPS

▼Random Read Throughput

▼Random Write Throughput

性能Summary

Throughput(1m) IOPS(4k)
Seq Read 2446MB/s 8,058
Seq Write 2216MB/s 95,900
Rand Read 2477MB/s 8,023
Rand Write 2211MB/s 7,431

今回の結果からかなりいいthroughputが出る事が分かります。
一つ不思議に思っているのはSequential WriteのIOPSがかなり速い事ですが、ZFSの書き込み特性が出ているかなと思います。

WindowsからNF1のDisk1本に対して性能は以下になります。かなりいい数字です。

以上、NF1でZFSのPoolを作成した時の性能レポートでした。
実機の貸し出しも行っておりますのでご希望の際は弊社営業までにお問い合わせ頂ければと思います。

https://www.tomorrow-net.co.jp/contact/