仕事と子育て

こんにちは、経営管理部のSakai です。

子育てと仕事の両立については母親の数だけ様々なスタイルや考え方があると思いますが、

これは私がそれを両立する上で経験してきた話です。

 

私には現在小学校3年生の男の子がいます。

 

子どもが保育園の頃、私は別の会社で正社員としてフルタイムで働いていました。

毎日処理しきれないほどのボリュームの仕事に追われ、早朝出勤、休日出勤、残業は日常的でした。

職場には育児中の女性がいなかったので、休みもとりづらい環境でした。

 

就業規則に何が書かれていても、国の政策が何であっても、実際の環境とそれらにギャップがあるのは、中小企業では普通の事です。

 

それでも、まだ子どもが小さかったので習い事も始めていなかったし、

保育園ではお昼寝もあったので、19時に帰宅しても子供が就寝する22時まで”一緒に過ごせる時間”がありました。

 

ところが、小学校に入学した途端に急に仕事がしづらいと感じるようになったのです。

これを私は「小1」の壁と呼んでいました。

 

なぜつらいのか。

理由を考えると以下の4点になりました。

 

1.  子供の社会が広がり、今まで知らなかった情報に触れるようになった

 

保育園では働いているお母さんしかいなかったのに対し、小学校になると、放課後学童へ行く子どもとお母さんがいる家へ帰る子どもに分かれます。

そのことによって、子どもは働かないで家にいるお母さんがいることを知ってしまいました。

「僕も学校が終わったら帰りたい」「帰って友達と遊びたい」そう思うのは当然の事。2年生に上がるまで、子供の「早く学童辞めたい」という声が続きました。

 

2.  習い事が本格的になった

 

送迎可能な曜日の関係で、初めは週3回の極真空手も週1回だけしか行かせていませんでしたが、

子供が上達し昇級すると師範から週3回通うように指導がありました。

しかしフルタイムで働いているとお稽古の始まりの時間に送迎が間に合わず通わせる事が困難でした。

 

3.  宿題の面倒を見なければいけなくなった

 

親に言われなくても自主的に宿題をやる子もいると聞きますが、息子は言ってもやらないどころか連絡帳を改ざんしてしまうタイプ。

なるべく宿題をやらなくて済むように・・・の為ならフルに知恵を絞るカツオ君のようなタイプ。

定期的に学校や学童から「宿題をやっていないので居残りさせました。」と報告があり、一緒に宿題に向かう時間を作るようにしました。

 

4.  昼寝の時間が無くなった

 

小学校に入るとお昼寝が無くなるので、子供の就寝時間が20時頃に変わりました。

19時に帰宅してからの1時間がまるで戦争のよう。

子供と普通の会話をする余裕もなく、「早く食べて!」「お風呂!」「宿題やった?」「早く寝て!」の毎日。

1日離れて過ごして、やっと夜会えても”一緒に過ごせる時間”ではありませんでした。

 

そんな中でも子育てと育児を両立できるお母さんも世の中にたくさんいます。

ただ私の場合は、違いました。

今は子どもとの時間を何よりも優先したいと思い、私は転職活動を始める事にしたのです。

 

時間を優先する時点で正社員を諦めていたのですが、

そんな時にトゥモロー・ネットから声がかかりました。

 

続きます・・・